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    November 01

    至上の時間

    昨日はハロウィーンでした。
    巷じゃ昼間から変装した人間が学校やスーパーをウロウロ。
    まず日本じゃ見かれられん光景だね。
     
    そんな中仕事を終え一人夜の11時まで昼寝してみた。
    やっぱ昼寝サイコー(^~^v)
    目覚めるまでケータイをオフにしてたから電源つけた瞬間溜まってたメールや留守電が入ってきたけどとりあえず見なかった事に。。。
    目が覚めてからカップラーメンを食べ、洗濯→買い物しにスーパー→帰ってきて勉強→コーヒーを楽しみつつYouTubeっていうなんともまぁ至上の時間を過ごした。
    日が昇ってから軽く2時間ほど仮眠を取ってコーヒー屋でまた勉強。
    窓際の席でコーヒーを片手に朝日を浴びながら聴くレゲエもまた最高だね。
    心も体も温められる。
     
    当分はこんな人生でいいかななんて思ってしまうくらい久々にゆったりしたな。
    ぶっちゃけ全然よくないけど。。。w
    ここで怠けたら本気で卒業が危ういから。。。
     
    今学期校内でバイトしたお金でデジタル一眼を買おうとしたけど、調べれば調べるほど見えてくる奥の深さとそれに伴う金銭的な理由から断念。
    多分もっと安上がりで楽しめる趣味があるはずと必死に自分に言い聞かせる。
    先学期はカクテルをちょっとかじってみたけど、なんかどうもイマイチだったなぁ。。。
    今学期はテニスを本格的に趣味にできたから、ある意味で今は他に目が向かないのかも。
     
    相変わらず音楽はラブです。
    先学期よりもまたちょっとバリエーションが増えたかも。
    最近はNujabesのアルバムにハマってる。
    なんかあのどうでもいい感じいいんだよね。
    October 24

    エピネフリン注射

    アレルギーって言葉は意外と誰でも知ってるだろう。
    体の免疫システムが特定の抗原に対して異常なまでの反応を起こすこと。
    花粉症がそのいい例だね。
    アレルギーの症状にも色々あって、簡単にまとめるとこうなる↓
     
    1.皮膚の異常(じんましん、腫れ、かゆみ、紅潮、蒼白など)
    2.気道の収縮(舌や喉の腫れ、嗄れた声、ヒューヒュー音、胸の痛みなど)
    3.弱くて速い鼓動
    4.吐き気、下痢、嘔吐、痙攣
    5.めまい、血圧低下
     
    次はアレルギーを起こす主な抗原のリスト↓
     
    1.化学物質(薬、特にペニシリン系)  2.食べ物   3.虫刺され
     
    これらの食べ物が主に危ない↓
     
    1.牛乳
    2.卵
    3.ピーナッツ
    4.大豆
    5.小麦粉
    6.魚類
    7.ナッツ類(アーモンド、カシュー)
    8.甲殻類(エビ、カニ)
     
    アメリカでは年間アレルギーショック(またはアナフィラキシーショック)で病院に運ばれる患者の約300人中1人が死亡している。
    ATCにとってもアレルギーは厄介物で、シーズンが始まる前には必ずアレルギーの有無と原因をリストアップしておかなきゃいけない。
    それでも完全には防げてるワケじゃない。
     
    思うに原因は2つ。
     
    1.本人がアレルギーを持ってるコトを知らない。(意外と多い)
    2.野外スポーツで大気中に混じれるくらい小さいものや虫の動きまでコントロールするのは不可能。
     
    ショック状態になってしまったからには早急な判断で被害を最小限に食い止めなければいけない。
    911は当たり前のこと、その間トレーナーはこんな物を使う。
     
    エピネフリン注射(通称エピペン)
    簡単に説明すれば中身はアドレナリンが入っていて、過剰反応してる免疫システムを強制的にダウンさせる薬として使われる。
    理想はいつでも使えるように自分の懐に入れておきたいけど、適性保存温度が摂氏15~35℃なためほとんど場合はオフィスに保管されている。
    最近ではトレーナー達は最低でもこれを2つもっておく必要があるそうだ。
    それの主な理由は、一度の服用で反応を抑えても25%の患者は数時間以内にショックが再発する恐れがあるから。
    他の理由としては単純に一発目が失敗する恐れがあるから。
    まぁこれもありって言っちゃありだけどw
     
     
    October 09

    ちょっといい話

    今さっきオフィスでやることがなかったからちょっくら昼寝したんだけど珍しく夢を見た。
    夢と言っても俺が今年の夏に帰国して母校を訪ねた時のフラッシュバックなんだけどね。
     
    それは俺に英語が楽しいって教えてくれた恩師に偶然出会えたこと
     
    時は戻って俺が学校で英語を習い始めた中1の頃。
    一応小学生の時から英会話に通っていてアルファベットくらいは書けたんだけど、
    他人と違うことをしたいという思いから学校の授業では筆記体でノートを取っていた。
    だからもちろんテストも筆記体で記述。
     
    でもこれが意外と難しいもんで、簡単な文章でも結構時間をかけて書かないといけなかった。
    そんなある日、小テストで答えを埋める前にタイムオーバーで答案用紙を先生取り上げられてしまった。
    あまりの悔しさでふて腐れてた俺の前にその先生が寄ってきて、俺の答案用紙を机の上に置いた。
    そして小声で一言、『早く(答えを)全部埋めなさい。』
     
    この瞬間俺はこの人にずっと英語を教えてもらいたいと本気で思った。
    考えてみればそんなコト思うコト自体この先生と会うまで感じたコトもなかったけど。
     
    残念なコトに翌年その先生は教師を辞めてしまって連絡先も分からないまま月日が流れて気づけば10年も経ってた。
     
    でも偶然てのは起こるもんだね。
    今年の夏に帰国して一度しか行かなかった母校でたまたま再会できるなんて。
    先生は今フリーとしてたまに学校に来て子供らに勉強を教えてるらしい。
     
    10年間できなかった御礼がやっとできた。
    当たり前かもしれないけど、その人は俺が留学してたコトも知らなかったんだよね。
    でも俺のこともちゃんと覚えててくれてたのはうれしかった。
    あと俺はただやりたいコトをやるためにアメリカに来ただけなのに、先生は満面の笑みで俺の話を聞いてくれた。
    これだけでも帰ってきてよかったって思えたわい。
     
    次の再会がホントに楽しみだ。
     
    October 07

    指節間関節の脱臼

    前にも書いたとおり今学期から校内スポーツのトレーナーとして働き始めて色々エグい物見せられるようになった。
    アメフトでの仕事経験が少ない俺にとってはいい経験になってるんだけどね。
     
    でも今回はちょっと悔しい話。
    アメフトの試合中に学生の一人が子指節間関節の脱臼をした。
    フツーこのタイプの脱臼は基節骨に対して末節骨が後ろに抜けるんだけど、
    この日見た怪我はその逆。
     
     
     
    入れなおし方に関してはどっちでもあまり変わらない。
    やり方は本でも読んだし、ユー○○ーブで確認済みだったから簡単だと思ったんだけど、
    現実はそうもいかないもんだ。。。
     
    硬いのなんの。。。
     
    いくら力を入れても全く動かん。
    何度か角度を変えて試してみたけど結果は同じ。
    仕方なくERに送るコトに。。。
    何日か後にたまたまうちのチームドクターと話す機会があったんで、
    プロの意見を聞いてみた。
     
    ドクター曰く脱臼を入れなおす時は引く力よりも、逆の手で押し上げてる方に意識を重視した方がいいらしい。
    こんな感じに↓
     
     
     
    あ、ちなみに米国ではトレーナーが脱臼を治すコトはルール上は禁じられてるんだなw
    でもぶっちゃけ指や肩くらいなら暗黙の了解みたいなもので後々しつこく問われるコトはない。
    ただ報告書には診断中に勝手に入りましたと一言付け加えておかないといけない。
     
    今度は絶対しくじらないぜ。
    October 03

    前回の続き

    最近、あまりの忙しさにこのまま続きは無かったことにしてみようかななんて思ってたけど、
    初めに決めたことを最後までやり抜いてこそ人としての価値があるってもんよ!
     
    とまぁこんな感じに自分に必死に言い聞かせて今ここにいます。
     
    じゃ本題の911(日本でいう119番)にコールした時から、、、
     
    オペレーター(以後オに省略):(取るやいなや)患者の場所はどこですか?(なんか雰囲気あるな…)
     
    俺:YMCAサッカーフィールドです。
     
    オ:どこですか?モンゴメリー市内ですか?(YMCAのサッカー場がこの街に1つだけでしょ。)
     
    俺:はい。○○○○ストリートにあるサッカー場で、近く病院と郵便局があります。
     
    オ:場所がわかりません。学校のサッカー場ですか?(わからんって、おめぇがドコにいんだよ?)
     
    俺:いえ、うちの大学の隣になるYMCA所有のサッカー場です。
     
    オ:わかりました。患者の状態は?(なんかコイツ怪しい…)
     
    俺:うちの大学の女子サッカーの試合で選手が足にタックルを受けて骨折しました。
     
    オ:彼女はサッカー選手なんですね?(ちょっとイライラしはじめる)
     
    俺:はい。
     
    オ:この電話番号はあなたのケータイからですか?(その質問は今必要か?)
     
    俺:はい。
     
    オ:番号を言ってください。($!#@%$&^%*#!!!)
     
    俺:は?
     
    オ:あなたのケータイの番号を言ってください。(うーん、なんか違うような気がするけど…)
     
    俺:(番号を教える)
     
    オ:あなた達は今サッカーのフィールド上にいるんですね?(やっと本題に戻ったか)
     
    俺:そうですが、なにか?
     
    オ:彼女は何歳ですか?(いてこます。コイツ絶対いてこます!)
     
    俺:(ちょいギレ)いいから早く救急車を送ってください。
     
    オ:(ちょっとテンパった声で)わかってます。今そちらに送るから、車が見えたら誘導してください。あと電話には常に出られる状態で、、、(俺:電話を切る)
     
    で、最初に来たのは何故か消防車。。。
     
    もうここまで来ると笑っちゃうな。
    モンゴメリーのERには救急と文字はなく、すぐに命にかかるような重大な症状を持つ患者以外は行けば必ず2,3時間は出てこれない。
    なんでも検査をしてはその結果を待つというプロセスを何度も繰り返して、それが肩の脱臼だろうが皮膚の感染症だろうが関係ない。
    前にうちの男子サッカー部員が皮膚炎でERに行ったときは夜の11時に入って、出てきたのは次の日の朝の7時。
     
    軽くプチ入院っすよ。
     
    オペレーターの対応といい病院の対応といい、アメリカの医療に対するずさんな体制を目の当たりにして思うことは、
    モンゴメリーでは絶対にERに行きたくないってコト。
    こんな人間らに治されるなら自分で治す。
    September 28

    生まれて初めて、

    911に電話した。
     
    日本にいる時によくアメリカのTV番組特集でレスキュー911とかやってたのを見てたけど、そうまさにそれですw
    この日は夕方はオフだったんだけど女子サッカーの試合があったんでほぼパジャマ姿で観戦してたんだな。
    今日の相手は同じ街にある大学で、いわばモンゴメリーダービーってコトで観客の数もいつもよりケタ違いに多かった。
    とはいえ格下チームだけにうちが開始2,3分で先制ゴール。
     
    この日もいけるなと思ってた矢先に事は起きた。
     
    先制ゴールを決めたうちの選手が相手からスライディングで転倒。
    大した接触もないと思ってたけど(試合も続行してたし)、断末魔の叫びを上げる彼女。
    レフリーによって即試合中断、両校からトレーナーとコーチがフィールドに入ってきた。
    その時俺はサイドラインで見物。
     
    なんつったってパジャマですから。。。
     
    ところがフィールドにいたボスが『スプリントバッグ(骨折時や脱臼時に体を固定する道具が入った大き目のバッグ)持ってきて!』と一言。
    仕方なしにバッグを持ってフィールドに駆け入る。
     
    パジャマ姿で。。。
     
    駆け寄ってよく見ると事の重大さに気づいた。
    結論から言って彼女の脛骨と腓骨の骨折。
    まぁこんな感じに↓
     
     
    うちらがここで出来る事といえばすぐに左足全体を固定して病院に送るコトだったんだけど、
    試合が行われていたフィールドから病院までは目と鼻の先で、車で行けば1分で着く距離。
    フツーなら誰かトラックを持ってる人が患者を病院のERまで搬送するんだけど、彼女の場合、
    あまりにも泣きわめくのをやめないものだからフツーに搬送するのは無理と判断。
    残りの試合を戦う他の選手の士気にも関わることだからね。
     
    なのでボスの一言で俺が911コールをすることになった。
     
    何度もしつこいようだけど、パジャマ姿で。。。
     
                           次回に続く。。。
    September 13

    校内スポーツ

    そこは怪我の多発地帯だった。。。
    しかも大学レベルのスポーツでもなかなか見ることができない怪我(ハッキリ言ってレア物)ばかり。
    今日から校内タグアメフトのシーズンなんだけど、初日からさっそく第四指の複雑骨折、歯茎の裂傷、肩峰関節の捻挫を見た。
     
    こーゆー場合トレーナーの立場としてやることは、正確且つ迅速な診断とそれに対する適切な判断を下すのみ。
    今日は上の3人中2人をER(救急救命室)に送って一人は自宅で様子を見させることにした。
     
    大学レベルのアスリートとは違って極限状態での体のコントロールがきかない一般人。
    ぶっちゃけこっちに方にもっとトレーナーを割いたほうがいいんじゃないかって思うけど、大学もスポーツも全てが『ビジネス』のこの国じゃそんなコトは起こらないだろうな。。。
     

    気付けばもう週末

    先週に続き今週もありえないくらいの早さで1週間が過ぎていった。
    そんな中、今週イチバン印象深かったのは、久しぶりにMeghanとご飯を食べに行ったことかな。
    彼女はまだ17歳なんだけど、もう大学で授業を受けている。
    とゆーのも日本じゃあまり聞かないけど、彼女はホームスクーラーの一人で自宅が学校の代わりなんだって。
     
    この際ちょっと調べてみたけど、ウィキさん曰く↓
     
    ”ホームスクーリングを教育形態で分類すると、教科書などを使い保護者等が教師役をつとめる、あるいは保護者監督のもとインターネットで在宅講座を受けるラーニング・アット・ホーム、他のホームスクール生徒とともに講義を受けるアンブレラ・スクール、子どもの自主性に任せて本人の学習する意欲・興味に従って教育を進めるアンスクーリング(ナチュラル・ラーニング)等がある。”
     
    日本にはまだこういったシステムがほとんどなく、今だにホームスクールの合法・非合法の分類すらない。
    やっぱここは単一民族と多民族国家の違いなんだろうか。
     
    Meghanは将来日本で英語講師になるべく日本語の独学で学んでて、簡単な会話なら難なくこなせる。
    しかしながらこの前彼女と同じようなコトを言ってた人に会ったけど、Meghanもその人も日本のいい所ばかりに目が行っていて
    デメリットの部分を見落としてるような気がする。
    俺が思うに日本は日本語の話せない外国人にとって果てしなく暮らしにくい国だと思うんだけどな。。。
    ほとんどの人が英語を話せないし、食文化も欧米・欧州とは大分違うしね。
     
    だから俺がそんな人達と話しをする時は日本の不便さを題にしてその解決策を練るよういつも心がけてる。
    日本に着いていきなりがっかりしてほしくないからね。
    俺がアラバマに来てがっかりしたように。。。w
     
    アラバマに住んでる人間が日本で満員電車に乗ったりしたら発狂するんじゃねぇかな?
    September 07

    ある日の韓国料理屋にて

     
    この日は久しぶりに韓国人の友人と一緒に行きつけの店に行ってきた。
    多分アメリカに来てから本気で30回以上は来てるこの店。
    今学期もちょくちょく色んな人を連れてやってくる。
    そのせいか2週間おきでやってきても、『久しぶり、先週は何で来なかったの?』なんて聞かれたりする。
     
    今回一緒に来た友人というのは韓国からの交換留学生で、歳は俺より5歳ほど上なんだけど童顔なせいか俺の方がよっぽどオッサンに見えてるらしい。
    俺の勝手な偏見だけど、韓国人の男性は歳に対してすごい厳しいけど、彼の場合中学、高校をアメリカ&カナダで過ごしたので俺に対しても歳の差関係なくフレンドリーな態度で接してくれる。
     
    この日は二人とも常連だったので、店のおばちゃんが特別に大鍋でチゲを出してくれた。
    サイドのおかずもやたら気合が入ってる。
     
    チゲ鍋をつつきながら久々の友人との会話を楽しんだ。
    最近は仕事と勉強で外界から省かれてたので、かなり貴重な息抜きができた。
    こうやって残りの一年も過ぎてゆくんだろうね。
     
    それにしても辛かった。。。
     
     
    August 30

    肉離れにおける風呂の効果

    昨日選手に水温45度程度のホット・タブに20分入るように指導。
     
    フツーの風呂なら少し長いくらいかもしれないけど、これの目的は、、、
     
    1.体温を上昇による筋肉の弛緩=柔軟性の向上
    2.新陳代謝の向上=老廃物除去と疲労回復の手助け
     
    そしてタブから上がったらすぐにフレックス・クッション(サンテプラス提供)を使った下半身のストレッチ。
    主にハムストリング、内転筋を中心にみっちりと行った。
    フレックス・クッションには付属のDVDがあって、利用者に指導をしながら且、時間配分までチェックできるという優れもの。
    提供していただいたサンテプラス社の坂田さんには本当に感謝です。
     
    結果、ストレッチ前と後のハムストリングの違和感はさほど変わらず、次の日も効果が出たようには思えない。
    結論からいうとストレッチがWeak Spotに及ぼす効果は薄いとコトになった。
    もちろん被験者が一人だけなので、これが一般論ではないコトは重々承知している。
     
    今度はマッサージでも試してみるか。
    こんな時ほど東洋医学の知識が欲しい時はない。。。
    August 28

    タイガーバームの効果

    日本でも知ってる人は少なくはないだろう。
     
     
    Haw Par Healthcareが出しているTiger Balm。
    よくアメリカでは大学野球のピッチャーが冬場登板前に肩を温めるのに使われたりする。
     
    簡単な成分表
    内容量100g中:d‐カンフルー24.9g、ハッカ油ー15.9g、ユーカリ油ー12.9g、ℓ‐メントールー8g、チョウジ油ー1.5g、ワセリン、パラフィン
     
    今回は前の日記にも登場したサッカー選手に使ってみた。
    というのも、度重なるケガから生まれたWeak Spot(筋組織結合が弱い部分)のせいで常にハムストリングに
    違和感を覚えるようになったという。
    練習後、右ハムストリング全体(特にWeak Spot)Tiger Balmを塗ってみた。
     
    使用後すぐに効果が出たようで、違和感が消え選手の感想もかなりいいものだった。
    他にクリニックに置いてあるBiofreezeやFlexallよりも全然効果アリ。
     
    今度は試合の前に使ってみよう。
     
     
     

    はじめに

    これは88年生まれの大学サッカー選手が負ったハムストリングの肉離れの治療とその後を記録した日記。
     
    簡単な選手のプロフィール
     
    学年:大学4年
    身長&体重:165㎝、62㎏
    ポジション:FW、OMF
    プレースタイル:スピードを生かしたドリブルで1対1で勝負、右CK担当
     
    2008年10月、試合中に右ハムストリングに肉離れ。
    場所は後ろ太腿内側の上部1/4あたり。
    症状は軽いものの10日ほどアウト。
    その後現在に至るまで少なくとも4回同じ箇所に肉離れが起こる。
    2009年8月15日からコンディショニング開始。
     
    怪我の原因はおそらく大腿四頭筋とハムストリングの筋力バランスのズレだろう。
    腰の筋力も比較的弱い。
    なのでメニューは主にハムストリングの筋力共に筋持久力の強化にした。
     
    今シーズンは彼にとって大学選手最後のシーズンだけあって最高の結果を出せるようにしたい。
    August 21

    イチバン長い病名

    この前日本の友人に英語でイチバン長い病気の名前ってどれくらい長いの?って聞かれてとっさに『Spinocerebeller Degeneration = 脊髄小脳変性症』と言ってはみたものの、よく考えると一つの単語でない事に気づく。。。
    でもその場にネットはなく後で調べようとしてその会話は終わった。
     
    あれから早5ヶ月、昨日そのコトがいきなり俺の頭をよぎった。
    さっそく調べてみたトコ日本語でイチバン長い病名は『常染色体劣性遺伝性若年性パーキンソニズム=20文字』(てか1/3は英語。。。)
    で肝心の英語でイチバン長い病名は『Pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis=45文字』。
     
    日本語のウィキペディアから引用。
     
    ニューモノウルトラマイクロスコーピックシリコヴォルケーノコニオシス (Pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis, -koniosis) とは、「火山灰の微細なケイ酸塩粉塵を吸い込むことによって引き起こされる病気」を意味する英語である。実際は医学用語ではなく、アメリカのパズル愛好家組織、National Puzzlers' League の会長だったエヴェレット・スミスが 1935 年に造語したらしい
     
    実際の医学用語では『myeloradiculodysplasia=脊髄神経根形成障害』がいい線行ってると思うけど、
    ぶっちゃけ医学用語の長さなんてその国の言語や医療のレベルで決まるようなもんだから調べようがない。。。(言い訳w)
     
    まぁちょっとした暇つぶしにはなったわい。
    August 19

    人間はみな嘘をつく。

    出だしから『なんじゃい、いきなり』って思ったかもしれないけど、これは俺のおススメでもある米ドラマ『House M.D.』(日本語名=ドクターハウス)の主人公ハウスのセリフ。
    神業ともいえる診察力の持ち主だけど、彼の信念は『Everybody lies=人はみな嘘をつく』。
    要は自分の患者の言うことは信用せず、患者の生活習慣や検査のデータのみで診察を行っていく。
     
    ATCが選手の怪我の評価をする必要な項目が二つある。
    それは『自覚的』と『他覚的』検査で、前者は選手の言葉から得る情報で後者はATCが行う観察や検査から得る情報である。
     
    先日女子サッカーの合宿中に一人の選手が足を引きずって走ってる。
    フィールド上で検査をしてみると、右のスネが腫れていた。
    とりあえず練習を止めさせてクリニックへ送った。
    再検査でまず選手からどこでどのように怪我をしたのか聞き出すことに。
    彼女は覚えてないと言ったので、誰かとぶつかったりタックル時に足を打ったかという質問をしたけど答えはノー。
    明らかに腫れてはいたものの、打撲でない以上練習から引き抜くわけにはいかないので、次の日からチームと合流させた。
     
    しかし症状は良くなるどころか日を増すことに悪化。
    これはおかしいと思いすぐ病院に送って検査を受けさせたところ、練習でタックルをした時に他の選手と激突して骨打撲を
    しただけじゃなく、そこから菌に感染して骨膜炎まで患っていたコトが判明。
    しかもタックルしたコトは選手自身が述べたことだそうだ。
     
    本人曰く俺にそのコトを言うと練習から外されると思ったから嘘をついたんだと。
    この瞬間に俺は自分自身を責めた。
    あんなにあからさまに腫れてたのに何でもっと早く行動を起こさなかったんだろうか。。。
    もっと選手の身になって考えていれば嘘をついてるコトくらい簡単に分かったはずなのに未熟だった。
     
    この選手には抗生物質が処方されて全治1週間だそうだ。
    これがもっと悪い結果に繋がっていたら一生後悔するトコだった。
     
    別に選手の言うことを最初から否定するつもりはないけど、これからはもっと自分の経験も尊重したほうがよさそうだな。
     
    経験から学ぶことはいつもホントに大きい。
    August 16

    合宿の終了と雨季の到来

    うちの大学の合宿も無事に終わったのも束の間、明日から秋学期が始まる。
    まぁ今学期は教室での授業がないからなんの実感も沸いてこないけど。。。
     
    合宿を終えてみての感想は、去年よりも気持ち的にも体力的にもすごい楽だったってコトかな。
    去年は何しろ施設もそのまたそこで働く人達も初めてだったから精神的にかなり削られたからねw
    シャイな性格は二十歳を過ぎても相変わらずなんすよ。。。w
     
    仕事も終わって待ちに待ったテニスでもしようかと思ったら、なんとも間合いが悪いことに今日から何日間は雨だそうだ。
    試したいことがたくさん合ったのに残念極まりない。
     
    今学期の授業内容はリサーチと論文が中心。
    これがまたトピックの選択は自由だっていうから、前々から調べたいと思っていたコトについて徹底的に書いてみようと思う。
    全然忘れてたけど多分10月くらいにCSCSの試験も受けます。
     
    受かるといいな。。。
    August 10

    日本から帰って来て気づいたコト。

    アラバマの空はホントにキレイだったんだってコト。
    日本の夏空を見たのは6年ぶりだったけど、アラバマの空とは大分違う。
    空の広さだけじゃなく、雲の大きさや形までもが全然違って見える。
    そして何よりも雨上がりの空に移る夕焼けはもう言葉にできないくらい。
     
    日中は肌がジリジリと音を立てて焼けるような太陽の光も、夕方になると
    雨が降った後の大気中の水分のバランスと雲の広がり具合でこうまでも変わるんだね。
    しかも本当にキレイなのはほんの一瞬ってのがなんとも切なく儚い。
    でもそんな事実がアラバマの夕焼けを更にキレイにするんだろうな。
     
    こんなちょいイイ話をしといていきなり話題を変えるけど、昨日前々から見たかった『G.I.Joe』を見てきた。
    内容はちゃちぃCGと程よいアクションでそれなり面白いなって感じだったけど、劇中出てくる女優が美人ばっかw
    特にシエナ・ミラー(左)とレイチェル・ニコルス(右)はヤバイでしょ。。。
     
     
    まぁこんな人達アラバマじゃ見たことないけどね。
    自然はキレイだけどやっぱキレイな女性も大いに越した事はないねw
    August 05

    大変じゃ。。。

    おとといテニス&有酸素トレーニングをしたんだけど、その疲労がピークに達してるw
    両足のふくらはぎがガチガチに固まって膝を完全に伸ばせない。
    昨日の夜から少し変な感触があったんだけど、まさかこんなに来るとは驚きと同時にちょっと悲しいぜ。。。
     
    腫れだけじゃなくてじっとしてても痛いので、右足にボルタレン(ジクロフェナクナトリウム10mg/1g)、
    左足にはアンメルシン(インドメタシン10mg/1g)を塗ってそれぞれの効果を比べようとしたんだけど、、、
     
    どっちも効果なし。。。
    さらに薬を患部に揉み込んだせいか、余計に腫れがひどくなったような気がする。
     
    それでも何かしないと気が済まなかったから、今度は右足にアイスラップを巻いて左足にはヒートパッドを置いて
    それぞれ15分ずつ待ってみたところ、ヒートパッドの方が多少楽になったような気がする。
    やっぱり温熱療法の方が2日目の筋肉炎症には効果があるのかもしれない。
    確か初動負荷理論で有名な小山裕史氏も似たようなコトを彼の著書で述べていたっけ。
     
    炎症を抑えるよりも凝り固まった筋肉をほぐすコトに治療の重点を置いたほうが回復が早そうだな。
    そのためには患部を冷やさない休息の後に軽いストレッチ&ふくらはぎ周辺の筋肉を活性化できる軽い運動をするのが良さそう。
    サプリはプロテインやビタミンだけじゃなくて、少量のカフェインやアルコールも効いたりしてw
     
    葛根湯なんかも今度飲んでみようかな。。。
    August 03

    ネット開通!

    アメリカに帰ってきて初めて寮の部屋からブログの更新。
    この時をどれだけ待ち望んだか。。。
    ぶっちゃけ部屋でネットができないと自分の部屋と思えないからね。
     
    さっそくメールを送ったり、情熱大陸見たりと束の間の幸せを満喫してるw
     
    時差ボケも治ったことだし、今週からトレーニングも始めっかな。
    さすがに2ヶ月以上も何もしないと気持ち悪くなってきたわ。
    でも今は頭のトレーニングの方が大事なんだけどね。。。w
    July 29

    最近の日課

    まだ少し時差ボケが残ってるせいか、夜の7時に寝て朝4時半に目が覚めた。。。
    アラバマの午前4時半の空はまだ真っ暗。
    時間がもったいないからシャワーを浴びて仕事に行くまで勉強してたら、
    明るくなってく空を見つめて『あー帰ってきたんだなぁ』と知らぬ間につぶやく自分がいた。
     
    まだやる仕事も少なくオフィスにいる意味もあまりないんだけど、
    正直ここでこうやって本を読んだり色々調べてるのがイチバン落ち着くな。
    部屋にいても眠いかいらん心配事しか頭に浮かんでこないからね。
    また今年も一年こんな感じにあっという間に過ぎてくんだろう。。。
     
    そうそう、最近の日課のコトなんだけど、今回日本に帰って色々な分野の人達に俺の将来の行き先について尋ねてみた。
    もう自分で分からなきゃ他人に聞けだね。
    で、出た答えが院(博士号)に残って勉強を続ける。
    やはり今のご時勢、無理に就職して変な責任を感じながら将来のコトを考えるより、学校に残って
    今持ってる自分の知識の幅を広げながら選択肢を増やすほうがいいらしい。
    自分でもそうは思っていたけど、他人に意見が重なると更に現実味が増してくるもんだ。
     
    てなわけで近頃はネットの中で俺の状況に合うベストな大学を探している。
    納得の行く選択をしたいから大体の大学は全部見るつもりだんだけどこりゃ結構大変だぜ。。。
    来年の今頃は一体ドコで何やってるんだろうね?
     
    ちょっとした楽しみだね。
    July 22

    家なき子

    アラバマに帰ってきたはいいけど、今だに自分の部屋がありません。
    とゆーのも学校はまだ夏学期中で、早くても今月末までは寮が空いていないそうです。
    ちょっと早く帰って来すぎたかな?
    とりあえずいつでも仕事は始められるように準備はしておいたけど。。。
     
    結局今は校内にある自分のオフィス(診療所)で寝泊りしてます。
    まぁマッサージテーブルがベッド代わりになるし、治療用のジェットバスもあるから
    便利っていっちゃ便利だけど、無駄に広いからちょっと落ち着かないな。。。
     
    早く自分の部屋でインスタントコーヒー飲みながらくつろぎたい!
     
    話は変わるけど、さっき職場で俺のルームメイトになる人とあった。
    彼も俺と同じインターンで、アスレチック・オフィスの事務として仕事するらしい。
    去年のインターンは変わり者が多かったけど(俺にはかなわんw)今年はフツーって感じだな。
     
    それじゃ今日はここまで。。。